くろめの記録置き場

ドラマや映画の感想等の備忘録。(あくまで個人の感想です)

『クリミナル・マインド』個人的各エピソードの覚え書き

※ネタバレあり。

気に入ったかどうか、いい弱り描写があるか等。

 

 

 

 

 

 

【S3】

S3-2『BAUの危機』
ストーリーはまあまあ。
実質ギデオン最後の登場。
ストラウスがめちゃくちゃ腹立つ。
ストラウスにエロいこといっちゃった。
ホッチの家庭も危機。
ガルシアとホッチの遣り取りがよい。

「ありがとう」

あらすじ:女性が次々といなくなり遺体で発見される。

犯人は息子を使って女性を誘い、女性を母親代わりにさせた後殺す。

最後はプレンティスが家に入り込んで解決。

ストラウスが初めて現場に同行するが地元警察に会ってすぐ喧嘩を売るわJJに指図するなというわこれは認められないというわ最悪。

 

S3-3『おびえて眠れ』

 

S3-4『暗闇の子供たち

ストーリーはまあまあいい。

子どもにやさしいモーガンと銃に気付くリードがよい。

一家が皆殺しに。
両親は惨殺、両親が殺されるところを娯楽のように見せられた後子どもは鎮静剤(ペントバルビタール)を注射して安楽死
猫の死骸を使って袋がないか訪問し、携帯電話は妨害器を使ってかけられないようにする。
犯人は二人(ゲーリーとアーヴィン)。酷い里親家庭で育ったために、虐げられてそうな子どもがいる家庭を選んで殺害。
運よく(?)生き残った娘・キャリーが。
アーヴィンはキャリーに自分の妹を重ねている。
キャリーの頑張りでアーヴィンが話す。
その後、ドーナツ屋でゲーリーと施設の子(タイラー+女の子)を発見。
施設の子はすぐに対応できないとのことで、酷い里親に戻されることに。
心配するモーガン
ゲーリーが持っていた銃が回収されていないことに気付くリード。
リード→ホッチ→モーガンに電話をかけた頃には銃声。
タイラーはゲーリーに渡された銃で里親……ではなく写真を『全部嘘』といって撃つ。
モーガンがタイラーを慰める。

プレンティスはキャリーを引き取ろうとしていたが、遠い親類と連絡が取れてなしに。
地味にドーナツ屋の店主がドーナツ屋の店主といい感じでよい。

 

S3-8『悪魔のささやき』

ストーリーがいい。

犯人最悪でよい。

後ガルシアとモーガンが喧嘩して、ガルシアが撃たれる。

 

S3-9『ペネロープ』

ストーリーがいい。

ガルシア&モーガン回。

ガルシアとモーガンの愛が見えてとてもよい。

ケヴィン・リンチ初登場。ガルシアといい仲に。

 

S3-10『ダークヒーロー』

ストーリーはそこそこいい。

犯人がかわいそう回。

なんだかんだ好きかもしれん。つらいけど。

最後の何度も携帯をかけるところとかね、いいよね。

 

 

S3-11『父の記憶』

ストーリー的には微妙。

あらすじ:娘が次々に拉致され、切断された遺体は必ず古戦場で発見。
二十七年前の事件と同一犯と思われる。
「ジュリーは家出したんだよ、ビビり過ぎ」といっていたモリ―が拉致され、監禁場所で再会。
ジュリーを「パーティーだ」といって踊らせる犯人。
そして再会してすぐに殺されるジュリー「私がされたこと絶対に親に話さないで。約束して」といった後殺される。

・唯一生き残った、同一犯に誘拐された&妊娠させられたカレン・フォーリー。
・カレンとロバートの子どもスティーヴン(いい子)。
・昔の事件の犯人ロバート・ウィルキンソン(死んでる)。
・ロバートの奥さんで実は止めるためにロバートを殺したメアリー・ウィルキンソン
・今回の事件の犯人でロバートとメアリーの子どもチャーリー・ウィルキンソン
ややこしい。
モリ―とその後拉致された子ははなんとか助かった。

チャーリーの奥さんがチャーリーを殺す。


S3-12『父の過去、娘の秘密』

ストーリー的には微妙。

リードが真っ先に駆け付けて説得するけど駄目だった。

あらすじ:娘二人が消え、一人は顔も手もぐちゃぐちゃな状態で発見。

犯人は知り合いかもしれない、となり、仲間割れしたらしい一人が遺体で発見。

知らない、といったが死んだ娘の父親は実は知っていて、もう一人の父親(元殺し屋)に娘の仇を討ってくれるようにいい、仲間のことを教える。

一人を殺し、最後の一人を殺しに行ったところをリードが止める。

説得するも、自分の怒りと娘の「殺して!」という声に犯人を撃ち殺す。

その後、二人は幸せに別の街で暮らしたとさ。

 

【S4】

 

S4-4『地獄の楽園』
ストーリーはまあまあ。
あらすじ:カップルが乗った車がトレーラーと衝突し死亡する事故が二件。
実はカップルは衝突前に死んでいた。
女性にはレイプと拷問の痕。
イアンとアビーの二人(コビー夫妻)は眠気の余りモーテルに一泊することにする。
イチャイチャと甘い夜を過ごし、帰ろうとするとアビーのショーツが無い。
椅子も固定されているし、朝に二人で会話したバナナパンケーキが何故か朝食に出てきて……。
閉じ込められるコビー夫妻。
BAUと警察は総出でモーテルを当たったが犯人らしきものは見つからない。
実はホッチが会っていたのだが……。

あんまり地獄の楽園感なかったな。楽園か???

コビー夫妻が仲良いだけにつらかった。そこまで重傷を負わない内に助かってよかったけども。
イアンとアビーの二人が仲良くて、特にイアンは焦りの余りキレたりしていたとはいえアビーのことを必死に守ろうとしていたし、遂には椅子の固定を破って犯人に突撃したのだからもうね、いいよね……。
アビー「ねえ、あたしのショーツがない。知らない?」
イアン「あたしが穿いてる♡」
とか面白くてね……助かってよかった……歯も抜けてないし……目もギリギリ潰されてないし……。
しっかしこの犯人は気持ち悪かったな。
女を憎みながら下着は盗むわ犯すわ、アビーに
「こんな男の何処がいいんだ!」
「知りたくないか? 本当の男がどういうものか」
っていったり、イアンに
「朝は弱いとは聞いてたけどそれにしてもあのつれない態度は一体なんだ?」
「なんで座って見てるだけなんだろうなコイツは!(いやお前が拘束してるからやろ)」
といったりするから気持ち悪いし、子どもの嫌がらせみたいに覗きながらこっそりショーツ置いたり窓から脅かしたりとなんなんやコイツ感もある(ドアスコープからナイフはマジでやめてやれよ……)。腹立つ。
アビーのこと自分の女と思っているというか誰かに重ねている節あるよね。
女を憎悪しているのに性欲はぶつけるって最悪……。

ホッチが合ってるのに見抜けなくて落ち込んでた。

まあ確かに人数多いとはいえ、ロッシは一人にちゃんと訊いていたからホッチもそのくらいしていたら気付けたかもな……。

犯人がおふくろと一緒にやってる、って嘘吐いたのはなんなんだろ?

まさか女が憎いってプロファイルされてると知らんだろうし……。

 

S4-6『幼児誘拐』
ストーリーは
悪夢を見るリードが最高。
モーガンと一緒だよ!

あらすじ:

 

S4-7『悪夢の結末』
ストーリーは
リードが不安定だゾ!
お父さんはかわいそうだった気がするが。
モーガンとロッシやさしいね~。

あらすじ:

 

S4-8『死の数列』
ストーリーは
茶風林さんが吹き替えやってるのは憶えてる。
リード活躍回と思いきやどちらかといえばロッシ回だった気がする。

あらすじ:

 

S4-11『ありふれた狂気』
ストーリーがお気に入り。

あらすじ:


S4-13『逃亡家族』
ストーリーは胸糞過ぎて観たくない。

あらすじ:


S4-22『闇夜に浮かぶ観覧車』
ストーリーが好き。
切ない。

あらすじ:


S4-24『バイオテロリストを追え』

ストーリーは

リード活躍回。
リードがげほげほするので最高。

あらすじ:

 

 

【S5】

 

S5-12『人形の館』
ストーリーは
リードの説得がやさしくてよかった回。

あらすじ:

 

S5-17『寂しい王様』
ストーリーがお気に入り。

あらすじ:

 

S5-22『インターネットは永遠に』
ストーリーはそこそこいい。
あらすじ:ひとり暮らしの独身女性が二ヶ月ごとに行方不明になるのが三件。
実はインターネットに絞殺する時の映像が流れていて……。

インターネットだけあってガルシア活躍回。リードも地味にすごいが。

そして マ ス コ ミ は ク ソ 。
マジでこの記者(とリークした人間)共犯と同じだからね。殺人幇助も同じだろ。

これですぐに死ななかった筈の人が死んだ。こんなん晒して差し上げろ。

モーガン「だからチャットルームで見物してる変態どもを捕まえて、犯人の名前を吐かそうってんじゃねえか」
ガルシア「ううんそれじゃ甘い! 犯人を苦しめたい! 血を流させたい! ……あたし怖いこといった」
「いいぞ、それでいいんだよ。だっておれの経験上、世界で一番怒らせちゃいけない相手はお前だからさ」
「そんなぁ……(落ち込み)。
今の褒め言葉?(真顔)」
「ああそうだよ」
「そんなぁ……(恍惚)」
「絶対捕まえるから、任せろ。じゃあまた連絡くれ」

の遣り取りがいいなと思った。

冷凍庫ぐるりと見せる時のカメラ回しがよかったな。

 

【S6】


S6-5『安全地帯』
ストーリーがお気に入り。
でもかなしいので余り観たくない。

あらすじ:

 

S6-6『デビルズ・ナイト』

ストーリーは個人的になんだかなーで面白くない。

あらすじ:ハロウィーン前の三日間で放火殺人が起きる。
犯人は過去に大火傷を負っていて顔半分が大変なことに。
まあ本当に大変だとは思うんだが、犯行理由が仕事をくれないからとか彼女と引き離したからとかでしょーもない感じであんまり好きじゃないね。

 

S6-8『銀幕の女王』
ストーリーがお気に入り。
うわぁ……。

あらすじ:

 

S6-16『哀しきメロディー』
ストーリー
サミーにやさしいリードとサミーのピアノが好き。

あらすじ:

 

【S7】

S7-8『ホープ

ストーリーは割といい。

ガルシアメイン回。

あらすじ:七年前少女のホープが誘拐された日、ガルシアの被害者支援会に出ていたホープの母・モニカが消える。ガルシア達が捜す。

実はホープは犯人の子どもを妊娠させられ自殺していた。

犯人のビルはモニカと第二のホープを作り、モニカがホープとできなかったことを一緒に取り戻そうといって……。

名前が〝希望〟なのがね、最悪だよね……。

この犯人マジでキモ過ぎる。

 

 

S7-11『天才vs.天才』
ストーリー
リード活躍回。

あらすじ:

 

【S8】


S8-10『人形遣い
ストーリーがお気に入り。

うわぁ……ってなった。

リードの閃きシーンあり。

あらすじ:

 

 

S8-11『転生』
ストーリーがいい。
これ犯人最悪だった気がするな。
発想は好きだけど。

あらすじ:何故か遺体には発見後すぐには有り得ないくらいに成長している大量の蛆虫がいて……。

 

【S9】

 

S9-5『66号線』
ストーリーはそこそこいい。
ホッチがリーパーから受けた古い傷口が開いて倒れる。
ホッチとガルシアの遣り取りがいいぞ!
また「ありがとう」っていわれてる……。

あらすじ:娘がパパと家出。でもパパはやべーヤツで、けど娘のことを愛してはいて……かつて父親と行った美しい海を目指して車で移動する。

並行して、リーパーにやられた傷で生死の境を彷徨うホッチの走馬灯(?)も。

 

S9-8『少年兵士』

ストーリーは割といい。

ロッシの吹き替え声優が変わる。
声はちょっと似てるけどやっぱり違うなー。
なんというか、やわらかさとか親しみやすさが薄くなった気がする。
後任の方は硬くてちょっと冷たくてもう少し低い感じ。
元の方が好き。

あらすじ:少年がダイナーで発砲し三人殺した後、その場に居合わせた警官に射殺される。少年は失踪した筈の子どもで、洗脳されて少年兵士にされていたのだった。

続けて二人目の少年による自爆テロも行われる。

捜査によりダニエルという少年も仲間にされているのではないかとわかり、母親が説得を試みる。

最初のガルシアとモーガンの遣り取りがいい。

モーガンの彼女いい女だなーってラスト思えるからいい。あら^~。

それにしてもモーガンはえっちだね。いやニ十分でそんな……足りるんですか……?

 

 

S9-12『ブラック・クイーン』
ストーリー
ガルシア活躍回だったのは憶えている。

あらすじ:

 

S9-16『天使の失踪』

ストーリーは:そこそこいい。

あらすじ:少女・ギャビーがおば・スーが目を離した四分以下で失踪。

母親のケイトは恋人と一週間のクルーズ旅行中だった。

有力容疑者に上がったのは元夫のダグとダグに麻薬を売っておりケイトとも知り合いのリトル。

一番スーが伝えたかったのは義父からの性的虐待なんだろうけど、結局そこは伝わらなかった感……やったことは悪いことだけどちとお気の毒。

ホッチがスーから一発喰らってるのがちょっと面白い。っょぃ。

しかし最後の家族、あんなんいたら怖過ぎるわ……でもいるんだろうな…………。

最後モーガンがガルシアにお裾分けしてるのがよかったね。

 

S9-17『トンネルの魔術師』
ストーリーはまあまあ。
あらすじ:砂漠で溺死した遺体が発見。
消えた妹を探している無職の青年・フィンは小さな食堂に三回も雇って欲しいと頼んでくる。ついでにスリも働こうとする。
見かねた老人・マーヴィンがスリの裏世界――トンネルに誘う。
トンネルの中には独自のルールがあり、納税しないものや抜け出そうとしたものは殺され……。
リードの技術(神経言語プログラミング)がすごい。

 

 

S9-23『天使と悪魔-前編-』
ストーリーは胸糞。

あらすじ:

 

S9-24『天使と悪魔-後編-』
ストーリーは胸糞気味。
リードが重傷、ガルシアがいい。
むちゃくちゃ怖かった回。

あらすじ:

 

【S10】

 

S10-3『千の太陽』

ストーリーは微妙。
あらすじ:乗客乗員152名を乗せた旅客機が墜落。
生き残ったのは副操縦士のみ。
動機がしょーもない感じでなんだかなあ。
女にフラれたのが全てじゃないけどそれから酷くなって彼女が乗っていた飛行機を墜落って。しょーもない。
犯人はオッペンハイマー大好きで旅客機を原爆に見立ててことを起こそうとしている。
吹き替えだといわないけど字幕だとロッシが
「ここが実験場なら〝ヒロシマ〟はどこだ?」
といっていたりする。
吹き替えだと
「もしあれが実験なら、本番は何処だ?」
になっているのだが、なんらかの配慮だろうか。
リードの長台詞はある。

 

S10-5『箱の中のハロウィーン
ストーリーは微妙。

あらすじ:ハロウィンで賑やかな場所で衰弱した子どもが発見される。

暗い所に閉じ込められていたらしく錯乱している。

毎年ハロウィンの日に子どもが一人誘拐されている。

犯人はかつて自分が父親にされたトランクケースに閉じ込められ『来年のハロウィンまでそこで反省していろ!』を他の子どもにしており……。

 

S10-6『ガラスの靴』
ストーリーは
リードが王子様ムーヴしていたのは憶えている。

 

 

【S11】

S11-18『美しき惨事』
ストーリーは
モーガンが辞める回。

あらすじ:

 

【S12】

S12-13『スペンサー』
もうこっからシーズン12はずーーーーーーっとリードがいじめられるばかりなので観ていられません。
ホッチもモーガンもいなくなってリードも理不尽なまでに酷い目に遭って俺の『クリミナル・マインド』はS12-12で終わりだ…………。
せめて二話くらいなら我慢できたけどS12-22までかわいそうなのがずっとよ…………。

 

S12-21『グリーンライト』
リードがやっと刑務所から出られる。
けど未だ解決してない。
他人を嵌めて自傷するリードもちょっとさあ……見てられない…………。

 

S12-22『レッドライト』
モーガン再登場回。
キャットとのゲーム。胸糞女。

 

【S13】

S13-1『出発』
やっとリード逮捕から諸々解決した。

 

S13-2『黄色いスーツケース』
マット・シモンズが新メンバーで始まる。