シーズン1-16の失明回、
シーズン2-8のしんどい回、
シーズン2-10の頭にボールが当たって気絶回、
シーズン3-8の拉致監禁拷問回、
シーズン4-10は記憶喪失回、
シーズン5-2の死んだ人間の幻覚を見る回
オーブントースター(tricot amadana)レビュー
『tricot amadana』と書いてあるオーブントースターをいつからか使っていたんですけども。
もうほんっっっっっと使い難くて。
なにせつまみがかたくて途中で「もういいな」とゼロに戻したくても戻せないんですよこれ!!!!!!!!
行きはよいよい帰りはかたい、って感じですね…………。
まあものっすごい無理をすれば戻せないこともないのかもしれないけど、壊したくないし…………。
しかも焼きムラが酷い。ほんと。途中で位置を替えないとパンなんか二枚焼いたら、右柄に置いたものは左半分とかしか焼けない。
左側に置いたパンはどうだったかな、憶えていないけど多分右側しか焼けていないかった気がする。
トースターの時間とか色々書いてあるのがドアのところに貼ってはあるけどこれほんとは剥がさなきゃいけないやつなんだよなー……剥がした後どうすれば?
揚げ物の時間とか餅の目安わかんなくない?
一応数年使っていたのですが、もうほんっとに不便でいいところなにもなくて(強いて挙げるならシンプルだけどお洒落なデザイン)、中古屋で象印の口コミいい感じのトースターが安かったので買い換えました。
もうほんとにいいところなかったです。
捨てるので調べてみたら、カインズホーム製で千九百八十円で売っていたそうで…………。
いやそりゃそうもなるわ……そら使い難くてもまあしょうがないわ……同情の余地くらいはあるわ…………。
お父さんそんな安いものを、しかも家電メーカーでもないところのものを買わないでくれ…………(本人も使い難いといっているのがせめてもの救いか)。
大分昔の製品なんで、今同シリーズがあったとして少しは改善されているのかもしれませんけどね。
まあ俺はもう二度と買いません。
唐揚げの缶詰食べてみたよ
唐揚げの缶詰を食べてみたよ。
いうことないのですっごく短いよ!
避難用リュックを漁ったら期限切れの唐揚げの缶詰が出てきたので食うことに。
まあ一年切れているんですが、缶詰だから大丈夫でしょう……。
因みに玉子粥のレトルトも入れていて二ヶ月期限が過ぎていたのですが、流石に玉子粥はヤバそうなので供養しました……。
今回食べる唐揚げの缶詰はこちら。
パッケージはなかなかいい感じで美味しそうなので買いました。
買う時はちょっと勇気要ったけどね……「唐揚げの缶詰……?」って。
このあたたかみのあるおじさんの表情、暖簾、唐揚げの美味しそうな写真がなんともいえませんね。
安心感がある……。
(唐揚げのおっさんちゃんと撮っていなかったなと後から気付いたので上の写真は開封後。プリンのカップは気にしないでくれ……)
『Japanesesoy source taste』とのことで、醤油味の唐揚げです。
いわずもがな鶏の。
しかもなんと国産鶏肉! ちょっと高級ですね。
俺は安売りのブラジル産をよく買いますけども。
にんにくやしょうがも入っていていいですね。
製造者は『(株)ホテイフーズコーポレーション』さん。
さあ開けるぞー。
はい。
……色味はいいけど……湿ってるな…………まあ缶詰だからな。
味は……。
…………うん……ぼそぼそしてる……。
ぼそぼそしててちょっと硬くて、災害時に「からあげだ……!!」と期待して食べるものではないな…………唐揚げ(概念)っていうか……ちょっぴり硬く揚げちゃったのを熱いままタッパに入れて冷蔵庫に仕舞い、思ったより蒸気が出てしまい、それを一日放置して食べてますみたいな……。
そんな湿り具合と硬さ。硬く揚げちゃったというか、時間経過で硬くなったというか。
缶詰だけあってか期限切れでも特に問題はなかったです。味もおかしくはない。
ほんとは期限切れで食ってレビューすべきではないんだろうけど、まあそこまで味変わる……のかな……?
味自体は普通の唐揚げだったけど、硬さまで変わるのかなあ……?
感想としては、
悪くはないけども硬いお肉はテンション下がるのでもっとやわらかいものを常備したい。そんな感じです。
やきとりの缶詰も売っていたけどそっちはやわらかいのかなーどうなんだろ。
というかやきとりの缶詰もホテイフーズさんが有名らしいですね。
そして後から知ったのですが、唐揚げの缶詰はホテイフーズさんが初だそうで。
鶏の唐揚げ、缶詰に 開発2年、実現「難しい」を可能に:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASM3643X2M36UTPB00K.html
記事にもなっていたんですね。
開発に二年、そして第二の看板商品に……と。
揚げ立てには及ばないがお弁当の唐揚げレベルまでにした、とのこと。
あー確かにそんな感じだ。
個人的にはぼそぼそ感がなぁ……というところですが、でも唐揚げを缶詰でお届けしようっていう気概はとても素晴らしいです。
ありがとうございます。
次はやきとりも食べてみたいな。
映画『SEOBOK(吹き替え版)』感想
『SEOBOK(ソボク)』の吹き替え版
視聴した日:2022/02/05
監督:イ・ヨンジュ
主演:コン・ユ、パク・ボゴム
公開:2021年
視聴時間:1時間54分
製作国:韓国
個人的評価:65/100
もう一度観たいか?:友達と一緒なら観てもいいかなあ
「SEOBOK/ソボク」をU-NEXTで視聴 https://video.unext.jp/title/SID0062103?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM033429147 #UNEXT @watch_UNEXTより
あらすじ:国の情報局の元エージェントであるミン・ギホンの余命は僅か。
不治の病である彼の元に、元上司からの命令がきた。
不死の実験体を護衛すること。実験体――ソボクからは人の病を治す薬が摂れるらしく、ミン・ギホンは護衛に加え、臨床試験に参加しないかと持ちかけられるが……。
みたいな感じの話です。
余命僅かな男と、永遠の命を持つ少年の正反対の組み合わせがウリですね。
他にも観るものがあるのでつまらなかったら十五分くらいで切ろうと思いましたが、普通に三十分観ちゃいました。
こちらは最後まで観られました。なかなか面白かったです。
吹き替え声優はミン・ギホンさんが諏訪部順一さん、ソボクが小林千晃さん。
個人的には文ストを黒の時代まで観ているもので、CV:諏訪部さん、腕のいいガンナー、髭、子どもを守る、という辺りとても織田作みがあってちょっと集中できませんでしたが……w。
ソボクの能力は『エルフェンリート』を、抑制剤の話は『極黒のブリュンヒルデ』をちょっと彷彿とさせますね。
テーマは永遠の命とは、死とは、みたいなことだろうけどそこまで深く掘り下げてはいないですね。
「永遠の命なんてない方がいい。人間は進化をやめて人間らしさが失われてしまうし、不死を巡って永遠に争いが起こる。悪いヤツが永遠に生きたらそれこそ地獄だ。
いつか必ず、死はくる。終わりはくる」
というのが大体の主張かと。
深くテーマについて考えるというよりも、「もしあらゆる病気を治せる不死の人間がいたら?」というIFでそれを巡る話を描くことに重きを置いています。
ミン・ギホンさんと、淡々としているソボクの仲が深まるのを楽しむ映画かなあ。
なのでそこまで死について「成程なあ……」と考えさせられはしないですかね。
さておき、研究所から一度も出たことがない少年らしい行動は楽しいですし、程々にアクションも入って緩急もあり、美しい景色もあり、ソボクと心を通わせるような会話もありと飽きさせない流れでよかったです。
ベタですが仲良くない時→仲良くなった、で呼び方が変わるのは萌えですね。
オチはまあ、ハッピーエンド……なのかな?
完全ではないけど、収まるところに収まった。
因みにこの映画、主人公二人とウナギの老夫婦(と、回想に出てくる一人)以外はいいヤツいません。
嫌味なヤツが多い。
個人的お気に入りシーンは、ミン・ギホンさんが頭痛に苦しむところ、ガスで眠るところ、ウナギの老夫婦との遣り取り、カップラーメンのくだり、「兄さんも助かるでしょ」、ソボクを助けようと駆けつけるミン・ギホンさん、ミン・ギホンさんには手を出さないソボク、「できない」と泣くミン・ギホンさんですね……。
「やめてくれ」の泣き顔はよかったなあ。
「それだけだったのに」のソボクの台詞もいいです。
最後ミン・ギホンさんが駆けつけたのって、別に自分が助かりたいからじゃなくてただソボクを助けたかっただけだと思うんですが、どうなんでしょう。
あんまりうまく魅力を伝えられていない気がしますが。
飽きずに観られたし吹き替えもよかったものの、そこまで感情を揺さぶられるものはなかったので100点中65点です。
映画『バーニー・トムソンの殺人日記(吹き替え版)』(途中まで)
『バーニー・トムソンの殺人日記(吹き替え版)』
視聴した日:2022/02/03
監督:ロバート・カーライル
公開:2015年
視聴時間:1時間36分
製作国:イギリス、アメリカ、カナダ
個人的評価:途中までしか観ていない/100
もう一度観たいか?:観たくない(絶対合わない)
「バーニー・トムソンの殺人日記」をU-NEXTで視聴 https://video.unext.jp/title/SID0031266?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nonad-sns&rid=PM033429147 #UNEXT @watch_UNEXTより
『床屋で働く冴えない男の周囲で起こる連続殺人をコメディタッチで描いた痛快スリラー』(U-NEXTより)
とのことで、まあ気になって観てみたんですが、事件が起こる十六分そこらで視聴をやめてしまいました。
吹き替え版を観たのも大きいのかなあ? とにかくノリが合わなかった。
吹き替え声優さんが合わないのかなあ、とも思いましたが、うん、ラスト確認してネタバレも読んでみたんですが「そうはならんやろ」と思ってしまって……。
「そうはならんやろ」と思った理由↓。
ネタバレ(ドラッグしてね)
「ところどころしか観ていないしネタバレも読んだだけだから納得の行く描写がもしかしたらあるのかもしれないけど。
まあ、刑事同士撃ち合うのは「どんだけ間抜けやねんコイツら」ってなって有り得ねえだろ……となるんですけども。まあ、まあ、いいです。
でも最後さぁ、ハッピーエンドになるのはありがたいんだけど、無口なのがガラッと変わった訳ではないでしょ? いくらライバルがいなくなったからって皆寄って集ってバーニーを指名する? そんな人気者になる? ならないべ?
それとも事件をきっかけに明るく話すようになったの??? 俺が観ていないところに描写があったのかな。
俺が観たの、刑事同士撃ち合うところからラストまでなんだけども。
そんなことあるかなぁ……そこだけ納得行かないです」
という感じで、納得行かねえ……。
というか、登場人物どれも嫌な人間しかいない感じだし、刑事達が無能過ぎる。そんなことある?
イギリスらしいブラックコメディ? ジョーク? の映画らしいけど、合わないなぁ……『9から始まる奇妙な物語』というイギリスのブラックコメディドラマを観たことがあるんですが、全然笑えないしオチが唐突で個人的には面白くなかった。
イギリスの作風が合わないのか、ブラックコメディとやらが合わないのか。多分後者かなあ。
顔はカッコ良いんですが痛々しくて見ていられないですね、バーニー……。
最後まで観られなかったし、ネタバレ読んでも観ようという気にはならなかったので、100点中???点。
映画『1917 命をかけた伝令』感想
視聴した日:2021/11/28
監督:サム・メンデス
主演:ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン
公開:2020年
視聴時間:1時間58分
製作国:イギリス、アメリカ
個人的評価:50/100
もう一度観たいか?:そんなに観たくないかな……
Amazonにあります(2021/11/28)。
あらすじとしては独軍の罠に嵌まりそう死にそうな、前線にいる千六百人を救うため、二人だけで兵士が攻撃中止命令を届けに行く……という話だけども。
この映画はそんなに語るところがないですかね……。
ストーリーって程のストーリーはないので、僕には響かなかっただけかと。
そもそも戦争映画がそんなに合わないのかもしれません。
カメラワークは不安を煽ったり、一緒に兵士として行動しているような感じで凝っているんじゃないかなと思います。長回しが多かったのかな?
一番すごいと思ったのは大佐に一刻も早く伝えるべく戦場を駆け抜けるシーン。
他の兵士にぶつかりながら、爆撃の中戦場を駆け抜け、前にも後ろにも兵士が次から次へと……。
ただ特に重要な会話ってのもないし、戦争風景を撮った系の映画に分類するかなあ、個人的には。
プラトーンは人間模様があったけどこっちはそうでもない。
ただ車で酒を貰うシーンとか、励ましてくれたおっさんとか(トラックに乗せてくれた人)、川のとこで桜の花が出てくるところとか、やっと着いたところで兵士が歌っている歌とか、D連隊? 見つけたとことか、最後のあの人との会話とか、いいシーンもありますね。
この映画で一番思ったのは「お前が死ぬんかい!!」ってところです。
後、あの泥水のところかあちらこちらで「どうやって撮っているんだろ?」ってところがある。余りにもスムーズにカメラが動くので。
ドローンとかなのかな?
戦争ものだけあって常に緊迫感があり、最後まで飽きずに観られたので悪くはない映画でしたし、カメラワークもよかったのかなあと思いますが。
個人的にはストーリー重視なので、100点中50点くらいで。
映画『禁じられた遊び(字幕版)』感想
前半~中盤の実況感想ははてなブログの下書き保存をちゃんと使ったのに何故か全部消えたので無いです。
『禁じられた遊び』(字幕版)
視聴した日:2021/09/26
監督:ルネ・クレマン
主演:ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー
公開:1952年
視聴時間:1時間22分
製作国:フランス
個人的評価:70/100(但し、この評価は視聴直後ではなく忘れた頃――今に書いているのでおそらく正確ではない)
もう一度観たいか?:観てもいい
評価について:
Amazon(アマプラ)にあります。
Amazon Prime Videoからあらすじの引用。
『ドイツ軍の空襲で両親と子犬を失った少女ポーレットは農家の少年ミシェルと親しくなる。少年は死んだ子犬を埋め十字架を立ててやる。それから二人は小さな虫や動物の死骸を埋め十字架を立てるという葬式ごっこをするが...』
という、もうあらすじからして不穏しかないやつですね。タイトルもいい感じ。
ネタバレあらすじは消えてしまって書く気力ないので省略。
個人的名シーンの遣り取り書き起こし。
ミシェル「二人で犬のお墓を作ろう」
ポーレット「お墓って何?」
「死んだ人が皆入る場所さ」
「なぜ皆と一緒なの」
「一人じゃ寂しいだろ」
「でも私の犬は一人ぼっちよ」
「そうだね」
「お友達を探すわ」
「ほかの犬? 難しいよ」
上に梟(百年生きたらしいので〝村長〟という名前)がいる。
ミシェル「見てろ」
「殺さないで」
「まさか。100年も生きてるんだよ」
「100年」
梟から「借りは返す」といってモグラを奪うミシェル。
「ほら見て。モグラだ」
「もっとほしい」
「いっぱいいるよ」
「猫も」
「ネズミ、トカゲも」
「馬は。牛は?」
「蛇もいる」
「ライオンも」
「トラもね」
「人間も」
「……いいよ。十字架が要るな」
「なんで」
「親から聞いてないの?」
「見て。ほら簡単だろ。これが十字架」
「それ神様?」
「そう。神様だよ」
「待って」
(ネックレスを取り出す)
「首飾りか」
「壊れたの」
「いいね」
以下、実況感想(データが消えたので終盤だけ)。
ああ死体集めてるな……。ひよことはいえ。
いやお父さんの娘(ベルト)とフランシス付き合っとるやないか……って、この場所ミシェルから教えて貰ったって大丈夫?
あ、流石に殺しはしませんよね。
いや十字架取ってくなや。しかも駄目なんかい。我が儘いうなあこのポーレット。
あのバシャの上のゆらゆらしてる鶏のオブジェ? なんだろう。
喪服で自転車に乗ってくる絵面ってなんかすごいなw非日常感があるよ。
ミシェルが十字架盗んだのにグアールの所為にしてさぁ……最初からいがみ合っていたけども、これ殺し合うフラグとかじゃねえだろうな……。
あ、司祭に懺悔しているミシェル……。
改悛の祈り
「我 主の嫌いたもう罪をもって背きしを深く悔悟す。我が罪を赦したまえ」
「天にまします我らが父よ。御心が地に行われんことを。日々の糧を与えたまえ。我らの罪を赦したまえ。我らを誘惑から守り、悪から救いたまえ」
おいおいおいおい教会の十字架を盗もうとすな。
お前本当に敬虔な信者か?????????
いや本当に盗んでないんですよグアールは。
オイオイオイオイ他人の女房の墓をゴミ溜め呼ばわりするなお父さん。
いや本当に葬式のこと知らなかったんすよグアールさんは……。
脱走兵への当たり強いなあ。まあしょうがないだろうけども。
ゴキブリなんぞ触……ああああああゴキブリ殺したああああああああ!!
いや教会の十字架は盗めないってちゃんといえや。いくら強請ったって駄目だろ。
あらまあポーレットなんだかんだ馴染んでいるわねえ。皆にキスして回っている。
というかポーレットにキスされてキスしてにっこにこのレーモンかわいいな。
神を知らないって怖いなあ。
墓地の十字架盗む気かねポーレット……。
もう仲良くいてくれベルトとフランシスよ。
パンツ見えるわぁ。
うわぁああああああああそんなに十字架取ってくんな!!!!!
いやいや罰当たりが過ぎるわ。というか絶対バレるわ。監禁三日くらいされんで。
加減を知れ。二十個くらい盗ったやろこれ。
あっお兄さんの墓に行く……。
え、なんでグアールさんも墓参り行くん?
十字架にまだ値札がついているってどういうこっちゃ。
いやなんでグアールも墓参りに……あ、そうか、女房の墓侮辱されたんだっけな。
それにしても墓参りで対抗しなくてい……あああああああああああああああああああああばかーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ちょっとちょっとちょっと他人の奥さんの十字架叩き折ることないだろいくらなんでも。
司祭様助けてくれ。
おいポーレット、お前こんな時も十字架かよもうお前の所為だぞ。
うわぁ……廃墟の中が十字架だらけ…………。
え、どんだけ死体が埋まっているんだ……?
こわい…………。
結局お兄さんの馬車の十字架使ったんかい。
お父さんもやり切れんわなぁ。長男は死ぬわミシェルはこんなことするわ。
まあミシェルがどうとかより十字架の場所よね。先ず。十字架の弁償代がやばい。
え、なんでまた墓地に行くの?
あ、廃墟の墓地ね。
声でバレるぞミシェル。
ほんと我が儘だなポーレット。好感度マイナスやでこいつ。
あーあーとうとう警察まできてしまった……。
絶対なにもいわないなんて約束守らんやろこいつ。
ほらもうお前の所為だぞポーレット。でもいうこと聴いちゃうミシェルもミシェルだよ。
え、ポーレットを引き取りに!?
折角建てた墓が……結局全部壊すのか。
それレース? どうやって作ったんだその十字架。
ああ、ポーレットのネックレスか……。
梟にネックレスを「百年間預かってて」っていうのなんかええな。夢十夜思い出したわ。
そんな首輪みたいに名札つけて……。
あ、結局苗字はドレなんだな……。
そりゃこんな小さな子一人で放置したらどっかいなくなるわ。
えええええええええええええええええええええええここで終わりぃいいいいい!!?
なんも解決していないっていうかこの後どうなったんだよポーレットは。
【視聴後の感想】
ものすごい事件が起きた、というわけでもないし、いい話というわけでもないけれど、なかなか心に残る作品ではあった。
不朽の名作といわれるのも肯ける。
ちらっと他の方の感想を見たところ、劇中の印象的な曲の名前は『愛のロマンス』らしい。
また、小説の方はオチがかなり違っているそう。映画よりバッドエンドですが、この話の大筋的には小説の方が合っていたかなあ……ちょっと、大事なところを捻じ曲げた感が映画のオチだとあるかも。ただ映画単体では悪くない終わり方だったと思います。
評価は100点中70点。